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■サラ金会社も色々


サラ金会社の社員にも色々な人がいます。零細であれば昔ながらのコワモテもいますし、大手であれば淡々と取り立てを行うだけの普通の人もいます。しかし、コワモテであろうが、中年のおじさんであろうが、20代の女性であろうが、取り立てに来た人に直接交渉を持ちかけると、大抵は一つも良い結果に終わらないばかりか、後々、取り返しのつかない状況に陥ることが少なくありません。


■サラ金へのアプローチは2種類しかない

というのは、債務者側がサラ金に交渉を持ちかける場合、アプローチの方法は2つしかないためです。

アプローチの1つ目は泣き落とし。要するに「自分にはこのような事情があって、どうしても返済できなくなってしまった」というものです。これについてはサラ金業者はもう慣れっこです。「ああ、そうですか気の毒ですね」と受け流しながら、その口で「それで、どうやって返済をするつもりですか」と聞き返してきます。結局、これを延々と繰り返すことで最終的には債務者側が根負けをしてしまうことがほとんどです。

もう1つは居直りです。泣き落としから居直りになる人もいますが「返せないものは返せない。煮るなり焼くなり好きにしろ」と宣言してしまうタイプ。好きにしろと宣言するとサラ金会社は本当に債務者を好きにします。つまり、仕事があるのであれば差し押さえをしてきますし、物件でもなんでも資産になるものを売り払います。


■サラ金への交渉はするだけムダ

また、もしも仕事がないのであれば、仕事に就くまでサラ金はずっと金利をつけて待ち続けます。これは先に述べた踏み倒しと同じパターン。個人での融資ならばともかく、サラ金から借金をしたのであれば時効になることはありえません。

要するにサラ金に対しての交渉は一切ムダなのです。