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■ヤミ金被害に遭うとついパニックに

ブログ記事を書いている側としては忸怩たる思いもありますが、ネット内のヤミ金記事の多くは「ガセネタ」が多いため、注意が必要です。

ヤミ金から嫌がらせや取立を受けた際、債務者はほとんど反射的にパニックに陥ってしまいます。するとどうなるか。ヤミ金の言葉に従わなかったり、もしくは用立てもできないのに何とか返済すると確約した場合、どうすればいいんだろうとばかりにひたすらに情報を探し回ります。

この「情報」が第一のワナ。今の時代、ほとんど人がスマホを持っています。そこでスマホを使ってインターネットをのぞくとどうなるでしょうか。ネット内に転がっているバナー広告のアフィリエイトサイトや、2ちゃんねるのような掲示板、SNSや個人ブログでの「ヤミ金体験談」のようなものがゴロゴロしています。

しかし、これに飛びつくと「絶対に」ヤミ金被害は大問題へと発展します。少し考えてみてください。アフィリエイトサイトというのはどこの誰が作ったのかわかるでしょうか。その知識をどこから仕入れているかわかるでしょうか。

■「ヤミ金踏み倒し体験」は信用しない

アフィリエイトサイトというのはヒマな大学生やら専業主婦が小遣い稼ぎに作るものです。当然彼らはヤミ金の「ヤ」の字も知りません。そこで書き散らした情報を、ヤミ金被害者がうのみにして、人生を破滅させるような大問題に遭遇しても一切責任を取りません。また責任を問いたくても、彼らを訴える方法はありません。ガセネタだらけなのです。

また、2ちゃんねるのような匿名掲示板も同じです。2ちゃんねるの書き込みなど世界の誰一人として信用しません。無料だからといってそんな匿名記事をうのみにすれば大失敗するのです。

個人ブログやエログロ雑誌の「ヤミ金踏み倒し体験」なども同じです。ネオンのようにギラギラした内容は、それは読み物としてはおもしろいでしょう。でも、本当にヤミ金被害に遭っている人がそんなものを真に受けていたら、取り返しのつかない事態になります。