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ヤミ金被害を受けると、毎日のようにヤミ金に殺すと脅されたり、目玉を潰すだの、指を切り落とすだのといわれるようになります。

ただし、殺されるかと言われるとその可能性は高くありません。ヤミ金というのは違法犯罪の業種であって、それを行っている人間はさまざまです。だから絶対に殺されないという保証はできませんが、ヤミ金から殺される確率は非常に低いと思って問題はありません。

ヤミ金業者の取り立ては、基本的には間接的な嫌がらせです。取り立てのために家にきたという事案もたまにはありますが、その場合、トカゲの尻尾きりのような末端の使いっ走りだったり、もしくはサラ金業者が個人でお金を貸していたりということが多いのです。

前者のような使いっ走りであれば、警察を呼んで逮捕をしたところでヤミ金業者自体は痛くもかゆくもありません。またサラ金業者が個人でお金を貸しているケースでは、あくまでも暴力を奮うような取り立てに出る確率は低いはずです。というのは、そこで暴力を奮ったりすればサラ金業者自身が会社をクビになってしまうからです。

いわゆるオーソドックスなヤミ金は、たとえば消防車を呼んだり、朝から晩まで何百件も取り立ての電話を入れたり、家族や勤め先を脅すことがほとんどです。

ヤミ金被害に遭った人の一部は殺されるかもしれないと本当に心から怯えていたり、恐怖に苦しんでいたりします。

ヤミ金に脅された場合、被害者の方はまず「だいじょうぶなんだ。殺されたりはしないんだ」と強く意識しておきましょう。そのときヤミ金が勘づいて「おまえ、口ばっかりだと思ってるだろう」などといっても、それも含めてウソなのです。

ヤミ金とは詐欺師です。ウソをつくのが仕事なのです。それを理解した上で具体的な被害の解決に着手すべき。命の危機に瀕する可能性はまずないと知っておいてください。